歌が上手くなる人の特徴5選|伸び悩む原因と“正しいクセ”の直し方【プロが解説】
- 4 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは、VOCOLABのHayatoです🎤
ボイストレーニングをしているとよく、
「同じように練習してるのに、なんで上手くなる人と伸びない人がいるんだろう?」
という相談をいただきます。
今日は、25年以上の指導経験から見えてきた
✨ 上達する人の特徴
💧 伸び悩んでしまう人の原因
🔧 “正しいクセ”の直し方
をお話ししていきます。
これを知っているだけで、歌の成長スピードが本当に変わります。
🌟 1. 歌が上手くなる人の特徴①
自分のクセを素直に受け入れられる
上手くなる人の共通点は、
「あ、これが自分のクセなんだ」 と素直に受け入れられるところ。
🎯 喉を締めるクセ
🎯 息が前に出ないクセ
🎯 姿勢が不安定なクセ
🎯 力みが出やすいクセ
どんなに上手い人にも必ずあります。
大切なのは、
悪いクセではなく“気づいていないクセ”があること。
ここに気づけた瞬間から、一気に変わり始めます。
🌈 2. 歌が上手くなる人の特徴②
身体の使い方を大事にする
VOCOLABの口コミでもよくいただくのですが、
歌は“喉だけ”で頑張るものではありません。
✨ 姿勢
✨ 呼吸
✨ 重心
✨ 声の方向
こういった身体の使い方を整えると、
高音もミックスも驚くほど楽になります。
上達が早い方は、
「身体で音を作っている」
という感覚を自然と大切にしています。
🎧 3. 歌が上手くなる人の特徴③
“感覚”より“再現性”を重視する
「今日はなんとなく出た!」
という “偶然の成功” は再現が難しく、定着しません。
上達する人は、
・どんな姿勢だった?
・どんな呼吸をした?
・どの方向に声を出した?
と、良い発声の理由をしっかり掴みます。
つまり、
“正しくできた時の身体の状態”を理解する人が強い
ということです。
📱 4. 歌が上手くなる人の特徴④
自分の声を客観的に聴ける
録音した自分の声を聞くのは、誰でも最初は恥ずかしいです😅
でも、上手くなる人ほど、
✔ 「どこを改善したらもっと良くなる?」
✔ 「今日の声の傾向は?」
という視点で冷静に聴けています。
伸び悩む人は、
「好き・嫌い」で判断しがちですが、
上達する人は
“素材をどう活かすか” という視点を持っています。
🔥 5. 歌が上手くなる人の特徴⑤
正しい環境で学んでいる
独学も素晴らしいですが、
自分のクセに自分だけで気づくのは…正直ほぼ不可能です。
だからこそ、
🔍 正しいフィードバックがある環境
で練習している人は、伸びるスピードが圧倒的に違います。
VOCOLABでも
「1回で喉の楽さが変わった」
という方が多いのは、その“ズレ”を見つけられるからです。
💧 歌が伸びない最大の理由は“無意識のクセ”にある
伸び悩んでいる多くの方が、
・息が横に広がってる
・喉が先に動いている
・口の開き方が逆
・高音に向かう方向がズレている
などの “無意識のズレ” によって力みを生み出しています。
でも、裏を返せば…
🟦 原因さえわかれば歌は必ず変わります。
これ、本当に断言できます。
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“あなたのクセ”を丁寧に見つけます
体験レッスンでは、
あなたの声を丁寧に聴きながら、
・今のクセ
・改善ポイント
・歌いやすくなる身体の使い方
をその場でお伝えしています。
✔ 高音が安定しない
✔ 喉が疲れやすい
✔ ミックスが繋がらない
✔ 息が続かない
✔ ずっと伸び悩んでいる
こういう方ほど、変化を感じやすいです。
🌟 歌は“正しいクセ”を積み重ねるだけで変わる
才能とかセンスよりも、
身体の使い方を知っているかどうかが全て といっても過言ではありません。
僕自身、NYで学んでいたとき
「クセを知っただけで世界が変わった」
という経験をしています。
だからこそ、生徒さんにもそれを伝えたいと思っています。
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